杜の都仙台
新入社員のYです。
更新が遅くなりましたが、先月11/27に仙台フィル特別演奏会の録音の為、仙台市青年文化センターへ社長と共に行ってきました。
今回の録音のメインは、仙台フィルの委嘱新作、新実徳英さんの「ヴァイオリン協奏曲第2番~トルトゥス・ヴィターリス」だけだったのですが、それ1曲だけって訳にもゆかないので、実際にはコンサート全体も記録録音として録音しました。
今回の録音に使ったマイクは、メインマイク(3点吊り):B&K4006、ステージ・サイド・マイク:B&K4006、木管セクションにShoeps CMC621xtを2本、CBとVn Soloに同じくShoeps CMC621xt、打楽器の鍵盤楽器とティンパニーにAKG C414ULSを合計4本、チェレスタとハープにShoeps CMC521というラインナップ。
ホールはやや小振り(約800席)ながら、オープンステージ形式の舞台と内装にあまり木使っていない音楽専用ホールのお陰でか、ドライでシャープな響きが特徴。目の前には大きな台原森林公園が広がり、町の中心部から少し外れた静かな場所にあり、ローケーションは最高でした。
演奏会は、渡辺玲子さんの迫力あるVn Soloや仙台フィルには縁深い芥川也寸志さんの作品等のお陰で大盛況でした。
しかし何と云っても今回の注目すべき事は食べ物でしょう。
前日の仕込みが終わって、夕食を食べに入った駅前の牛タンのお店、当日の昼食を食べたホール隣のラーメン屋さん、食い物もお酒も皆とっても美味しかったです。牛タンのお店は、越谷レイクタウンや池袋にも支店が有るそうなので、是非また食べに行きたいと思っています。
では、また。
2009-12-07 04:17
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